あなたに愛言葉、届きますか?

自分より9.5㎝小さい自担を応援中

201∞


久しぶり。

びっくりするほど久しぶり。


2017年は1度も更新しないで終わり

気がつけばもう2018年。



決してエイトから離れてたわけじゃなくて

書くのがめんどくさかっただけ(笑)


エイタメ円盤も買ったし、アルバムジャムも買ったし、俺節も行ったし、ツアーも東京・福岡と入ったし、

運がよくて6〜9月は毎月関ジャニ∞に会ってた


ほんとに書くのがめんどくさかっただけ。



今も変わらず関ジャニ∞を全力で応援しております





さてさて、さっそくですが

こんなめんどくさがりの私が久しぶりにここに来た理由。


これも変わらず、関ジャニ∞への気持ち悪いほどの愛を述べようと思ったわけで。


なんでそれがこんな中途半端な時期かっていうのは全くもって個人的に言いたかったから。


年末年始でもなく、ツアー終わりでもなく、今。





現在私はとある場所でひっそり学生生活を送っております。

バイトして友達と遊んで勉強してっていう本当に普通の学生。


でも普通の学生とはいえ、それなりに悩みを抱え、ここ最近じゃ悩みすぎて寝れない夜も少なくないです。



私はこれからある節目を迎えようとしています。

正しくいえば、節目を迎える準備が始まるといった感じ。


それは決して楽しいものとは言えません。


やることも覚えることもいっぱい。


脳みそがパンクしそう。



それなのに、人間関係の悩みなんていう慣れない悩みまで抱えだして

正直、自分がいっぱいいっぱい。


寝れない夜なんてほぼ毎日。


疲れてベッドに入るのに、

目を閉じるとその日の出来事が鮮明に蘇ってきて反省会が始まる。

気がつけば3:00になっていて次の日(というか当日)は寝不足。

メイクでクマを隠すこともできないほど。




しかし、こんないっぱいいっぱいな毎日に笑いをくれるのは、やっぱり関ジャニ∞


想像もできないほど大変で忙しくて

絶対私より疲れてるはずなのに

どんな時でも彼らは笑ってる。

いつ見てもアホみたいに笑ってる。



それが仕事と言われてしまえばそうなのだが


私情を挟まずに四六時中笑っているのは本当に凄いことなのだと、自分が大変な状況になってよーーーく分かった。



携帯をトイレに水没させたり、財布が行方不明になったり

それなのにロケやステージに立っていつものようにギャグをしてファンやメンバーを笑顔にさせる丸山隆平


きっと私が携帯を水没させたら一日中落ち込んで、他人と連絡手段がないことに焦るし

財布が行方不明になれば青ざめて他の事なんて手につかないし、他人なんてどうでもよくなる。



生きるか死ぬかの想いで毎日を過ごして、大好きなものを我慢して

それなのに人懐っこい笑顔で癒しオーラ全開でファンやメンバーを包み込んでくれる安田章大


きっと私が同じ状況になったら、ここまで自分を追い込んでるのだから他人には踏み込んでほしくないと思うだろうし、笑ってる余裕なんて微塵もなくなる。




テレビを見てて思った。


彼らはなんて強いんだろう、って。




横山裕にだって、村上信五にだって、渋谷すばるにだって、錦戸亮にだって、大倉忠義にだって、

きっと私たちが知らないだけで大変だったことがあったに違いない。

いや、ない訳がない。


人間誰しも幸せも不幸も同じようにやって来る。


それなのに彼らは

「今日元気ないね?どうしたんだろう」

「先週は横山さんが元気なかったけど、今週は大倉くん?」

なんてファンが不安になるような素振りをほとんど見せない。


感動して泣くことすら

「泣いちゃってごめんなさいね〜」

だなんて言うんだもの。


それがアイドルの仕事なんだけど


人間の仕事としてはどれだけ多くのことを我慢してきたんだろう


それに我慢するだけじゃない

私たちに笑顔をくれる





私の今の状況を見たら彼らはなんて言うだろう


「もう少しだよ、負けんな、頑張れ」

って励ますだろうか


「そんなん人生の中で見たら小さい悩みだよ」

って叩き起こすだろうか




 私は彼らの姿を見て、今の私はなんて小さい悩みを抱えているんだろうって思った


彼らと過ごしている環境も違うし、人としての感覚も違うから、同じ尺度で考えることは間違っているかもしれない


それでも私は小さい悩みだと思った


でもそう思うことで悩みがなくなったわけじゃなくて今も変わらず私を困らせていて。


 

彼らに背中を押してもらっている気がした。



直接悩みを聞いてもらったわけじゃないし、励ましの言葉をもらったわけじゃない。




私より大変なとこに立っている彼らがあんなに笑っているんだ

私に笑えないわけがない


私より強い彼らが、歌で、言葉で、『頑張れ』って応援してくれてる

こんなにも心強い味方がいて頑張れないわけがない



彼らの“アイドル”という仕事を通して

私は背中を押してもらっている。








少し話が変わるが

昨日久しぶりに読み返したものがあった。


それは、俺節千穐楽が終わってから更新された安田章大のレンジャー。



舞台中、必死に生きていた彼はどんなことを考えていたのか

何を励みにして過ごしていたのか


自分の解決策に繋がれば、という思いで読み返してみた。




舞台への覚悟、共演者の方への感謝、人との出会い…



凄いなって思った


アホみたいな感想だけど、ほんとに単純に凄いなって思った



そして彼の中に否定的なものはなかった


「辛かった。だけど〜」


って、絶対何か見つけてた。



これが彼の笑顔の秘訣であり、人柄の良さなんだって思った





長ーく綴られたなかで

「みんなにも当てはまると思う」

という部分があった


webだから詳しくは言わないけど、


彼なりに私たちの環境を想像して

「こういうことってあるでしょ?」と話を振ってきてくれた


今の私はその状況に近かった



だから、彼がそこで最後に言った言葉に涙が止まらなくなった







“ムダな遠回りほど、必ず大きな経験値になる”








さっきも言ったけど、webだからこの文も抜粋じゃない。


でも大まかに言えば、彼は私たちにこんな言葉をかけてくれた



「今めっちゃ悩んでるけど、これは成長するために必要なものなんだな。苦しいだけの時間じゃないんだ」

って安心できた


「大変だけど、それは絶対いいものになって返ってくるんだ」

って思えた





私の好きになったアイドルには敵わないな

どこまでいっても最高だな


安田章大というアイドルの底知れないパワーというのを見せつけられた







話が逸れてしまったけど

私が今回言いたかったのは

関ジャニ∞ってやっぱり最強で最高なんだなってことで。


私がたまたま星の数ほどいるアイドルの中でジャニーズを選び、その中で関ジャニ∞と出会い、さらにそこから安田章大を好きになったから「関ジャニ∞最高!」って思ったけど、

それが嵐やNEWSだったかもしれない、はたまた女性アイドルだったかもしれない、はたまた知名度の低いバンドだったかもしれない



私はその中で関ジャニ∞を選んで本当に良かったって思ってます


彼らを「これが私の応援しているアイドルです!!」って誇りを持って言うことができます




はちゃめちゃで、ジャニーズの中でもバラエティ担当で、昼間から平気で下ネタ言って、いくつになっても関西の中学生みたい

 

だけど


包み隠さず真っ直ぐに言葉を伝えてくれて、つられるようなバカ笑いをしてて、想像もしたことない景色を見せてくれて


そんな7人が最高に大好きです。




こんな情けないわたしにも、平等に幸せと笑顔と勇気を与えてくれて本当にありがとう。





この想いを直接伝えるなんて99%無理だから

関ジャニ∞を好きでいる限り、テレビの前やコンサート会場でわたしは全力で7人を応援します


私の背中を押してくれたように、

7人がしんどいときに思い浮かべる笑顔の一部でいたいと思います


 




なんだかとっても重たい文になってしまいました

すみません


そろそろ終わりにしないと、訴えられた時に負けてしまいそうなので終わりにします



最後にこれだけは言わせてください



関ジャニ∞さん

2018年、今年も健康第一に、周りまで幸せにしてしまうくらい幸せでいてください


応援してます





ほや