あなたに愛言葉、届きますか?

自分より9.5㎝小さい自担を応援中

独り言(続編)

 

昨日ぶりですね。

 

さっそく続きを書かせてもらいましょうか。

 

 

 

運命が変わったのは2015年12月17日。

関ジャニ∞の東京ドーム公演初日。

 

この日を話す前に、ここにたどり着くまでをお話しさせてください。

 

 

 

1、2年ほど前、私の友人が関ジャニ∞を好きになりました。

 

私もエイトは多少聴いたり見たりしていたので

その頃遊ぶ時は、仲良くエイトのDVD鑑賞会をしていました。

 

 

そんなとき

 

「一緒に東京ドームラスト入らない?」

 

と、なんとも素敵なお誘いが。

 

 

その友人と一度現場に入ってみたかったし

何よりエイトのコンサートに行ってみたかった私は

ふたつ返事で行くことを決心。

 

アルバムを借りたり、安田うちわ作ったり

まあそこそこルンルンで(笑)

 

 

 

誘いをもらったのは確か9月ごろだったかな…

 

まだ嵐ヲタだったんですが、その頃からどうもイマイチ嵐に沸けず。

 

嵐とエイトが同じ番組に出ていたら、エイトばっかり見ちゃって、

だから録画されたやつはエイトの部分だけ速攻消していましたよ(笑)

 

そうでもしないともう降りしまいそうで(笑)

(この行動は激しく後悔している。)

 

でもなんとか軌道を強制修正させて

嵐のツアーにも参加しましたよ。

 

 

 

でもね、ツアーが終わったのがダメでしたね。

 

参戦後はもう全然沸けない。

信じられないくらい興味がない。

 

大好きな大宮がハグしてる雑誌すら買おうと思わない。

 

多分この間までは、ツアーに行くんだから沸かなきゃって使命感があったのかなって。

だからフワっと沸けていたのかなって。

 

 

 

 

”こんな状態でエイト行ったら絶っっっっっ対降りる”

 

12月になる頃にはもう確信していました。

覚悟していました。

 

 

そして運命の日の2日前。

2015年12月15日。

 

その日の授業を終えて、携帯を開くと

一緒に参戦する予定の友人からLINEがきていました。

 

「17、18日一緒に入るはずだった子が急に入れなくなった。

その2日間入れない?」

 

 

 

...びっくりですよね。

 

 

あんなに楽しみにしていたのに、私が入ってしまっていいの?

 

その子の行けなくなった理由が理由だったので

全力で喜べませんでした。

 

でも友人は

「チケットが余るもの嫌だし、もともと最終日入るんだから一緒に入ろう!」

と背中を押してくれました。

 

 

 

迎えた当日

運命の2015年12月17日

 

私と友人はなかなかハイテンションで

グッツ衝動買いしそうになったり(そこはなんとか抑えた)

買ったうちわと写真撮ったり

普段からは想像できないはしゃぎっぷり(笑)

 

その時の写真を見ると

2人でディズニー行った時並みに楽しそうな顔してます(笑)

 

 

 

そしていよいよ会場入り。

 

席はまさかのセンステ寄りのアリーナ。

 

 

入れなかった子に申し訳ない気持ちでいっぱいでした...

 

こんないい席に私が入ってごめんね...

 

 

そんな気持ちに駆られながらも

うちわ、双眼鏡はばっちり準備。

 

 

...ここからは言うまでもないですよね。

 

本当は1曲ずつ感想を言いたいんですけど

レポになってしまうんで控えますね(笑)

 

 

 

 

そしてですね

この日の何が運命の日なのか。

 

簡単に言うと

大野智を完全に降りて、安田章大に付いて行くと決心した日ということです。

 

 

これを作り上げたきっかけが私の”運命”言えるものでした。

 

 

その運命がやって来たのは

意外にも早く、9曲目の『Heavenly Psycho』

 

 

私たちがいた席はムービングの通る道のすぐそばのブロック。

真上とはいかないものの、かなりの近さで通過する席にいました。

更に運がいいことに

私たちは安田、村上さんサイドでした。

 

 

そのHeavenly Psychoで、彼らの乗るムービングは

私たちの真横を通りすぎていこうとしていました。

 

 

____ああ!!大好きな安田章大が近くに!!

____大好きな、ギターを弾いている姿が見れる!!!!!

____どうしよう!!!!!

 

 

安田さんから0.1秒も目が離せない

だけど興奮して動きがせわしない。

 

 

___とりあえず”安田”っと書いてあるうちわは持っておこう。

 

 

いや、たしか興奮しすぎて

”安”って文字しか持っていなかったかもしれません(笑)

 

 

 

そして、ムビステが通過しようとしたとき

 

 

 

「「「「「きゃーーーーーーーー!!!!!!」」」」」

 

 

 

 

....なんと

安田さんがギターを弾きながら

私たちのいるブロックを覗き込んだのです

 

(ここの表現は人によって違うと思われますが、私は覗き込んだと表現します)

 

 

 

 

 

....。

 

 

 

絶っっっっっっっっっっっっっ対視界に入っあああああああああああああああ!!

 

 

 

目が合ったなんて、そんな夢みたいなことは言わない!!!!!

 

でも絶対視界には入った!!!!!

 

だって私身長170㎝以上あるもん!!!!!

周りみんな小さかったもん!!!!!

 

0.5秒は視界に入った!!!!!!!!!!!!!

 

 

 

これは今でも自信を持って言えますね(笑)

目は合っていないと思います。

でも視界には移り込みました。

 

どうぞ、純粋な奴だと罵ってください(笑)

単純な奴だと笑ってください(笑)

 

 

たったこれだけのことで

私は嵐との7年間をぶん投げて、安田章大に付いて行くことを決めたんです。

 

すごいですよね

冷め期とデレ期がうまい感じに交わると

簡単に心臓持っていかれてしまうんですよ。

 

本当にあの姿は忘れられませんね....

 

ぶっちゃけあの時のビジュは好きじゃなかったんですよ。

映像越しだったら、たいして騒ぎもしないビジュですよ。

 

 

...生の力ってすごいですね(笑)

 

 

 

 

で、こうして私は安田担になったわけなんですね~。

 

 

どうです?

 

だらだら書いた割に大したこと起きてませんよね(笑)

 

 

でも、どんな形でもいいから

自分の担降りの経緯を残しておきたかったんです。

 

たかが担降り。

だけど私の人生おける大きな変化だったんです。

 

ある意味”リセット”でしたね(笑)

 

 

 

誰も見てなくていい、文章がはちゃめちゃでいい

 

完全な自己満です。

 

 

 

 

読んでくださった方、

 

変な記録を読むのに、時間を使わせてしまってごめんなさい。

 

 

 

ここまでめっちゃ長く書いてしまいましたね(笑)

 

そろそろ無理矢理にでも終わらせないと(笑)

 

 

 

じゃあ最後に。

 

見てないのは100%分かっていますが...

 

 

嵐のみなさん!

 

私の青春である約7年間に華を添えてくださり、ありがとうございました

 

5人からは数えきれないほどの元気をもらいました

 

これから先、どんな人を好きになっても皆さんを越える人は現れないでしょう

 

担降りする前からずーーっと聞いていた、大好きな”わたし鏡”も

大野智の”Rain"を聞いた時の衝撃は越えられません

 

こんな偉そうなこと言って、結局は担降りしましたが(笑)

 

 

5人に染まった日々は、私のかけがえのない青春です

5人を好きにならなかったら、あんなに楽しい日々は送れませんでした。

 

本当にありがとうございました。

 

 

 

 

そして、最後の最後に。

 

あの日私の心臓を掻っ攫っていった安田くん。(笑)

 

責任とってください(笑)

 

嘘です。

 

こんな新規の私ですが、

今は安田章大のファンでいさせてください。

 

 

 

 

ほや